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もやし教室のお知らせ

もやし教室のお知らせ

February 01, 2016
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私がカフェキッチンをお手伝いしている「のと食堂」として企画している”うまいもん倶楽部”第4回のワークショップのお知らせです! 今回のテーマは「もやし」にスポットを当てて、お届けいたします。。 当日は、これまでの「もやし」のイメージが大きく覆される、種の力と大地から湧き出す水で栽培したもやしが、埼玉県深谷市「飯塚商店」さんから直送されてきます☆ 生きているありのままの素材を、見たり、触ったり、味わい、五感で堪能いただける滅多にないチャンスです! この機会にもやしの魅力を、改めて見直してみませんか? 『種の底力を知る!!もやし教室』 日時:2月20日(土)10:30~12:00 ※ワークショップ時間です 場所:田無なおきち 週末「のと食堂」 東京都西東京市田無町4-28-7 茶茶ビル2階 042-446-7028 定員:8名 価格:4500円(もやし教室、ランチチケット、お土産付) 内容:もやしの講座、食べ比べ、質疑応答 申込 : event@bimi-kenko.jp または、FBページに[お名前・人数・当日連絡のつく電話番号]を明記の上、メッセージをお送りください。事務局からの返信をもって予約完了となります。 尚、2月のワークショップより営業スタイルが若干変更となります。ワークショップ参加費の中にランチチケット(後日使用可)をお付けし、ワークショップで使用した特選食材の特別メニューまたは、のと食堂のレギュラーメニューを選択できるようになります。 また、講座終了後のランチタイムより、貸切営業から通常営業に切り替わる予定です。 当日は、もやしが育つ湧き水や、生育途中のもやしも登場予定です! もしかしてもしかすると…スペシャルなゲストが参加するかもしれませんよ(゚∀゚) 準備を進めている、私が一番楽しんでおります。

今月のお味噌汁~ぎゅうじる~

今月のお味噌汁~ぎゅうじる~

January 17, 2016
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今月のお味噌汁復活委員会のひと碗は、豚汁のトンを牛にした「ぎゅうじる」。 牛バラを使うのがオススメで、牛脂のあのまろやかなふんわり香るまったりさが、味噌の伸びやかなうま味ととってもよく合います♪ 意外とあるようでない、牛汁。 「ぎゅうじる」 出汁:昆布水、いりこ 食材:里芋、ニンジン、大根、しらたき、舞茸、牛肉、ゴボウ、ネギ 味噌:加賀味噌(甘) 吸口:すりごま、ネギ、自家製柚子七味 すりごまをたっぷりかけていただくと、これまた深い胡麻の風味。 寒い日の夜には、ピッタリ☆ お味噌汁復活委員会:https://www.facebook.com/misoshirusoup/

赤かぶの漬物

赤かぶの漬物

January 07, 2016
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今期、何年ぶりだろう。 畑で作った赤蕪。 弘前のおばあちゃんがよく作ってくれた冬の味覚。 これはもう作らなければ!と試行錯誤中の荒削りなレシピですが、チャレンジしてみました。 レシピmemo: 「赤蕪の漬物」 赤蕪 適量 塩 適量(かなり濃い目) 砂糖 最初の蕪の半分位の重さ 酢 砂糖の1/3くらい (昆布 適量) 1)赤蕪は、よく洗い皮付きのままかなり濃い目の塩で、重しを乗せて3日程度漬け込む。 2)しっかり蕪の水分が抜けたら、蕪を水にさらし塩抜きをする。 3)2の塩が抜け、調度良い味になったら砂糖(ザラメが良い)酢と昆布を適宜切って、本漬けをする。本漬けの際は、蕪を食べやすい大きさにカットしてもよい。 4)冷蔵庫で保存し(津軽では、外の物置にありましたが東京は温かいので冷蔵庫保管)、全体がピンク色になり、味が馴染めば完成。砂糖と酢の配合は、好みにて調整。甘めが良い。 注意:工程2の塩抜きをしっかりすること。ただし、抜けすぎると本漬けの時に味がぼやけてしまうので、注意する。 尚、このレシピは個人メモとしてのまだまだ荒削りなものですので、分量の細かい数値は載せていません。ご使用される方は、その点をご承知おき下さいね。 この、赤い軸が赤蕪さん。 なんとも、かわいや。

2016年 あけましておめでとうございます

2016年 あけましておめでとうございます

January 05, 2016
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今年も、ゆるゆるとブログに日々のうま味の軌跡を残してまいります。 どうぞよろしくおねがいします。 さて、こちらは新年早々に、おせちに飽きたのでトマトのカルボナーラをフジッリで。 家族が取り分けている隙に写したので、少々曲がっておりますがw SNSでは、たくさんのオメデトウが飛び交い、何ともすごいなぁニッポン。 野菜と調味料を勉強するうちに、いつのまにか原始帰りしながら現代人を分析しつつあるこの頃、昨年は嬉しいことも大変なことも、言い尽くせない感情もたくさんありましたが、今年はそんなものは全て忘れて、もう自由に醸されようと思ってます。 大地に立って、好きなモノを食す。 それが一番大事だと。 2016年、はしります。

Wポン酢作り教室 ~2016年1月10日~

Wポン酢作り教室 ~2016年1月10日~

December 22, 2015
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Wポン酢作り教室 ~2016年1月10日~ Image
本日は冬至! ということで、柚子の香りに包まれていらっしゃる方も多いと思います♪ 年始のポン酢作り教室のお知らせです。 今回、埼玉県越生町の柚子農家の吉沢節子さんより、無農薬の柚子をお送りいただきます。今年の柚子は、実がなり始める初夏に多雨だったこともあり、虫もつかずにとても良い状態のものが沢山実っているそうです。 関東一の生産を誇る越生の柚子は、隅々まで木の手入れがされているため、放置栽培のゆずとは異なり、実がしっかりしており果汁も豊富、かつ皮の口当たりがなめらか。そんな柚子を贅沢に使って、今回は2種類のポン酢を作る予定です。 ひとつは「わじまの海塩」メインのゆず塩ポン酢と、もうひとつは色は薄口味は濃い口!の私が大好きなお醤油を使って、香り豊かな醤油ポン酢を仕込みます。どちらも厳選素材をベースに、200mlのボトルで仕込んでいただくので、贅沢な自家製調味料が2本完成する予定です☆ うまいもん倶楽部恒例となった「レシピはあるけど味付けは自由よ♡」を今回も再現します♪また、時間が許す限り自家製ラベルを手書きしてもらいます(゚∀゚) さらに、これもまた恒例のポン酢を使うランチもご用意いたします☆ 新春の盛りだくさん企画! ハテハテ、皆さんどんな調味料が完成するか…と今から楽しみです♪ 募集告知が始まりました!ご興味のある方は、是非この機会にご参加下さいね。 --------------------- のと食堂 presents. うまいもん倶楽部 『自家製Wポン酢作り』教室 日時 :1月10日(日)10:30~13:00 定員 :8名 ※先着順 参加費:4800円 内容 :講座、2種類のポン酢作り、ランチ付 申込 : event@bimi-kenko.jp または、FBページにメッセージをお送りください。(お名前・人数・当日連絡のつく電話番号をお送りください。返信のメールをもって予約完了となります。) ---------------------- フェイスブックイベントページ:https://www.facebook.com/events/732526623544085/

まぐろのパーツショー

まぐろのパーツショー

December 21, 2015
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三浦半島は、定期的に足を運ぶところになっているように思う。 目的は、朝市もしくは釣り、または海水浴。 全身で海を堪能するために、足を運ぶ。 そんな朝市。 初めて見たマグロのパーツショー。 以前お仕事でご一緒した、大間のお母さんはのどちんこのカレーを作って、皮の酢味噌和えを作っていた。まさに、そのアレンジショー。これはおもしろい。

今月のお味噌汁

今月のお味噌汁

December 09, 2015
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今月のひと碗は、京都の白味噌仕立てにて。 甘くて、酸っぱくて、シャキシャキしていて、優しい旨味。 京都の白味噌(ちょいとここには書けない、極上品) 深谷の飯塚商店さんのブラックマッペ 越生の山口農園さんの白梅干し(十郎) このひと椀の構成は、こんな感じです。 「もやしと白味噌のお味噌汁」 出汁:もやし(ブラックマッペ※)、昆布水 食材:もやし(ブラックマッペ) 味噌:京都白味噌 吸口:すりごま、梅干し(白干) 以外にも、アヴァンギャルドな組み合わせということで、お味噌汁復活委員会の代表の平山さんに認定をいただきましたw こりゃ、たまらん一杯です。 お味噌汁復活委員会:https://www.facebook.com/misoshirusoup/

マーボー豆腐に中華麺を

マーボー豆腐に中華麺を

December 08, 2015
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マーボー豆腐に中華麺を Image
なぜか、携帯から画像がアップされず、ようやく解決。 遊びに来てくださっている皆様、スミマセン。先月今月のネタ、徐々に紹介いたしますね。 さて、この一枚。 麻婆豆腐が余った翌日に茹でた中華麺と自家製ラー油を混ぜた、ひとりごはん。 ちょっと甘くて塩っぱくて、トロミがあって酸味(お酢をちょい足し)のある、のどごし良くて辛みのスパイスばっちり。こんな男前料理が、大好き。

今月のお味噌汁

今月のお味噌汁

November 17, 2015
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今月のお味噌汁 Image
お味噌汁復活委員会の今月のひと碗はきのこ汁。 https://www.facebook.com/misoshirusoup/photos/pb.1461262597453777.-2207520000.1447684552./1655026744744027/?type=3&theater 先日のにわとくらでも、このお味噌汁が大好評。 大根おろしのお味噌汁が、芯まで染み渡り癒やしを与えてくれる。 口当たりも、風味も、味噌のコクとバッチリ。 そして、こちらはトロミがあって甘みがあって少ししょっぱ目の私のドストライクの味覚の味。 うますぎる…。 「秋のきのこ汁」 出汁:いりこ 食材:きのこ(シメジ、ひらたけ、大なめこ)、豚肉、ゴボウ 味噌:信州味噌(赤・甘口) 吸口:大根おろし、セリ

キムチ教室 ~2015年12月6日~

キムチ教室 ~2015年12月6日~

November 17, 2015
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冬の定番の、白菜キムチ教室を開催します。 恒例の西東京市さんでのキャベツのキムチ講座は、既に満席開催が決まっているのですが、こちらの講座はただ今募集が始まったばかり。 facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/948399218529745/ のと食堂 presents. うまいもん倶楽部『白菜キムチ教室』ワークショップ 日時 :12月6日(日)10:30~13:00 定員 :8名 ※先着順 参加費:4500円 内容 :講座、キムチ作り、各種キムチ試食、サムギョプサルのランチ付 申込 : event@bimi-kenko.jp または、FBページにメッセージをお送りください。(お名前・人数・当日連絡のつく電話番号をお送りください。返信のメールをもって予約完了となります。) 場所:田無なおきち週末ごはん「のと食堂」 〒188-0011 東京都 西東京市田無町4-28-7 茶茶ビル2階 お好きなお味で、ヤンニョムづくりから白菜キムチに取り組んでいただけます♪ さらには、サムギョプサルやキムチ数種の試食付き! お申し込みは、メールかフェイスブックのメッセージにてご連絡下さい。

稲穂

稲穂

November 16, 2015
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稲穂 Image
埼玉県越生町のお友達から、新米が届く。 梅農家でもある山口由美さんの田んぼは、無農薬の有機米。天日干をしたお米を始めていただいた時の感動は、これまで味わったどのお米よりも美味しく口全体にうま味の記憶が残るお米。彼女の努力や覚悟は、力強くて、美しい。 実は、この写真の奥にいるのだけれど、我が家ではカエルを飼育中。 このカエル、彼女の田んぼでオタマジャクシから成長し、大人になった。 梅狩りにでかけた畑で、5歳だった次男が見つけたのがオタマジャクシ。一生懸命育てて、現在に至っている。そして今、このカエルが我が家のキャベツについた青虫を食している。私が作った野菜の虫を、カエルが食し生命をつなげている。虫は、野菜を貴重なタンパク源に変えてくれる、本当にありがたい存在でもあり、私のキャベツをレースにしている張本人。生命の不思議と、弱肉強食だけれど、自然界ではないのでここで終わり。 田んぼにいた、普通のカエルが今や癒やしの存在。 昔、おばあちゃんちが田んぼだった頃にはいつも壁にくっついていて、そのへん歩いていたのに何も感じなかった。これは知能を持つ人間だから??進化って、面白い。

にわとくら

にわとくら

November 10, 2015
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 西東京市にある古民家の蔵を復活プロジェクト。にわとくら(https://www.facebook.com/niwakurasakurai/) 先月、改装中の蔵のお手伝いに行ってきました。 このだるまさんたちは、蔵からゴロゴロ連なって出てきたんだそう。 武蔵野の大地の中に、ひっそり眠ってたお偉さまがた。 蔵の中に入る光は、お腹をいっぱいに満たしてくれそうなやわらかな光。 わらしっこたちのアソビ。 そう、今回はランチのケータリング。 アボカドとクルミ・ルッコラに紫人参などなど街の野菜に、広島産すだちのドレッシング。ひじきの煮物に、おにぎりたくさん。玉子ポテサラに、きのこ汁。 写真にはないんだけれど、きのこ汁が人気で人気で50杯以上のおかわり。 ワインも開けて、昼から飲んで食べて、壁磨きと草むしり。こういうことって、きっと繰り返されてきた人々の営み。 今月から、毎週日曜日はここが珈琲の焙煎工房に生まれ変わってます。 都会から切り離された、昔の空間を二度味わえる場所。これもうま味。 ブログ、プチリニューアルしました。 内容はいつもと変わらずにおりますが、よろしくおねがいします。