イエ飯。
気分がノリノリの時は、何品作っても全く疲れない。
脳内が白紙の時には、何も浮かばない。動きたくない。作りたくない。
食材も畑も調味料も好き過ぎることだけれど、そんな日だってある。
それでも、日々お腹はすく。
昔は気付かなかったけれど、食を含めた生活において日々を繰り返してきちんと過ごすことを続けることって、相当な努力が必要。じーちゃんばーちゃん含め、彼らはスゴイ。すごかった。
さて、こちらは富士見市の3552食堂さんちのフォカッチャ。
愛用しているわじまの海塩の粒がゴロゴロ乗っかって、北海道小麦と酵母の香りで甘い。
肉厚でカミカミするフォカッチャも美味しいけど、フワフワも癒してくれる。
ここの食堂、ミネストローネが丼で供される。
我が家も昆布水でいろいろ具材を入れてストローネ。ついでに自家製のジャムをヨーグルトにのっけやら、芋コロッケやらお弁当の残りをドカドカ乗せて。
このフォカッチャを独り占めしたくて、一人飯。
一人飯をしていると、、家族飯もまたいいもんだなぁと思う。
今日あった出来事を話しながら、「うんめぇ~」とかいいつつ、おかずの取り合いに、こぼしまくってたり、おかわりコールの連発w。。男子2人の我が家、いつまでこんな食卓が囲めるんだろうか?ってたまに思う。
子育ては、食卓が大事。
手抜きでもいい、まっとうに食べさせたい。
でも、、、たまに手も抜こう。
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