おいで。おいで。
こんなに美味しい私を食べて♥♥♥♥♥♥
そうやって、今にも話しかけてきそうな苺に出会いました。
地元で、私の家から一番近い農家さんのもの。
我が家の近所では、毎月25日に地域の農家さんが集まって野菜を販売する朝市があります。小さい規模のものですが、私にとっては地元農家さんの美味しいものが一度に並ぶので、好きな場所。
ひとくちパクっと運んだならば、夢のように弾ける「イチゴ~~~!!!」の魅惑の世界が広がるのです。販売していることは知っていたのですが、人気商品のため朝から行列できるほどの直売所なのですよ。縁あって、今回やっと巡りあえました。
イチゴといっても、新鮮なら何でも美味しいわけじゃないのです。
山梨まではるばる足を運んでハウスで頂いた章姫は、私には合わなかった…。
一方で、那須塩原のイチゴハウスのイチゴは、ジャムを食べているのではないかと思うほどの印象に残る味。
今回のいちごは、思い出の那須塩原の味に限りなく近い。おそらく、品種もきっと同じなのでは??と思ってます。
今度、直売所に並んで聞いてみようっと。
フルーツが、その香りを持つのは子孫繁栄のため。
しかしっっ、何故こんなに自然にも魅力溢れる香りなのでしょう。
じゅるり。
CONVERSATION