イチゴ狩りに山梨へ。フルーツパークで、珍しいものを発見しました。
こちら、珈琲の実。
この実をぐちょっと潰して、中から出てきた種を焙煎して挽いてドリップしたのが、いつもお世話になっている珈琲です。
珈琲の栽培が出来る北限が沖縄くらいなので、本州では出会えないと思っていたらば、あっさりと対面してしまったので、少々拍子抜け。私はいただいたことはないのですが、沖縄で珈琲を栽培していらっしゃるメーカーさんは、珈琲の実のジャムの製造販売をされているようです。
こちらは、グレープフルーツ。暖かい場所でないとできないのですが、温室の中では立派に成長を遂げていました。一体、どんな味がするんでしょうね?日本でも国産のグレープフルーツの話題がちらほらと聞こえていますが。。
イチゴ狩り(写真忘れました;)、今回は「章姫」を中心とした狩りでしたが、私の好きな狩りは「とちおとめ」。ミルクいらずのイチゴジャムを食べているかのような、あの感覚が良いのです。あたりまえといえばそうですが、畑でいただくほうが品種の特徴をそのままいただける気がします。栽培方法にもよりますけれど。
そんな、日帰りの旅でした。
ちなみにですが、地方へ行ったら地方ブランドのスーパーに立ち寄ってみてくださいね。かなり全国どこでも同じような調味料が手に入る時代ではありますが、地方の伝統の味を作り出すメーカーさんの商品が必ずあるはずです。山梨のテンヨさん商品もありましたし、長野の信州味噌や西日本の調味料が東京に比べると多く揃えてありましたよ。
調味料のおみやげで、日帰り旅行も長く楽しめます!
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