…とある資料より。
アミノ酸液、昆布エキス、かつお節エキス、たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸など)、酵母エキス、チキンエキス…のパレード。
アミノ酸液、昆布エキス、かつお節エキス、たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸など)、酵母エキス、チキンエキス…のパレード。
香りがついていても、コンセプトが素晴らしく、パッケージが素敵すぎても、自治体の介入がたくさんあっても、海外のコンテストの受賞歴があったとしても、、エキス家族がいると残念ながら商品としての味の面白みがなくなってしまう。。
これらは、口に含んだ瞬間にうま味が脳の快楽軽神経を刺激することで感動に打ち震えるようになることが実験結果で証明されており、、食す環境が視覚的に素晴らしく洗練されたものであれば、強烈に印象深く「美味しさ」として記憶にインプットされるから、さらに怖い。
私は、たまには手抜きしたい派なので全否定!!ではないのですが、それにしても快楽系「甘・脂・アミノ酸核酸系」の多いこと。知って食べると、知らないで食べる事の垣根を知った時、世の中の知らないことが見えてくる。
CONVERSATION