記事掲載ペースがゆるりとしておりますが、弘前旅 忘れずに最後までアップします。
今回は、大好きな温泉ネタなど。
言わずもがな、八甲田山中にある酸ヶ湯温泉。
早朝に弘前を出発して、９時には到着。
温泉に入る気まんまんでしたが、この時間に既に混み合っていたので外見のみです。
以前、インターネットで偶然にこの近くにある温泉池（本当は立入禁止）に入って泳いでいる人の画像を見て以来、この場所に来ると必ず思い出す 浴びるマン。きっと今も何処かで浴びているんだろうなぁ～～なんて。真似できないけど、密かに彼を尊敬しています。
混み混みの酸ヶ湯を少し行くと、猿倉温泉。
ここは空いていたので、立ち寄り湯。
硫黄の白い温泉で、子供にはちょっと熱かったかな？
私は昔から温泉というと硫黄のニオイだったので「that's おんせん！」 ちなみに休憩場所もあり、お願いするとお昼ごはんまで用意してくれちゃいます＾＾
もういっちょ。…ということで、八甲田唯一炭酸泉 遊仙のラムネ温泉。
写真は玄関写真のみですが、源泉が２本あり受付でラムネ温泉を選ぶとシュワシュワ弾けるお湯に入ることができます。以前、徳島の祖谷温泉で入った爽やかな炭酸泉とはちがい、シュワシュワ弾けるお風呂です。かつ、軽いんだか重いんだか（ガッツリ硫黄系）分からないお湯だけど、不思議な感じ。
夏の弘前といえば、ねぷた。この時期はやっぱり気持ちがサワサワ。
ガンガン響くあの振動が心地いいのよね。私は太鼓の音と、祭りの声が空に吸い込まれていく侘び寂び感がなんとも言えず 心地良い、自分が育ってきた伝統の祭。
そして、振り出しに戻って嶽温泉。
この狛犬さんは、岩木山神社にいらっしゃいます。湧き水がジャブジャブでてくる、水の綺麗な場所。水が綺麗で空気が綺麗な場所は、それだけで大好き。父が教えてくれたので、曽祖父の石碑があることを初めて知りました＠＠
おじいちゃん！ いい場所だ。ここは。会ったことがないけれど。
短い期間にもあちこち堪能してきました。
弘前は観光して楽しい街なんだ～と改めて認識。
うまいし、あったかいし、温泉あるし。
弘前周辺めぐり、いろいろな歩き方がありますね＾＾
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