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|まいにち|うまみ日記|

冬瓜とランイチの煮込み

冬までもつから冬瓜という説もあるそうです。

冬も終わりに近づいていますが、どうしても研究してみたかったので観察していました。気づくともうすぐ春@@ 近所の梅の花が咲き始めて、ふと焦り始め調理しました。


夏の冬瓜よりも、瓜っぽさが濃くなり、皮も硬くなってました。まるでカボチャのよう。なるほど同じ瓜ですもんね。ブルームという表面に出てくる白い粉も、保存期間が長くなると多くなります。

お醤油ベースのお出汁で煮込み、塩コショウを振って焼いたランイチスライスをフライパンでジュッと焼いてあわせてから、素揚げして砕いたゴボウと青ネギを加えていただきました。

牛のおしりに近い部位で肉の味が濃い、ランイチと冬瓜の味わい。素揚げゴボウは、そのまま上にトッピングでもよかったかも。お出汁もそのままいただきます^^ 先日ご紹介の高麗郷丸大豆醤油使用です。

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