おせちの黒豆が残ったので…というのは間違いで
黒豆パンのために残しておいたと言ったほうが
正解かもしれません。
子供たちと一緒に、発酵教育をしながら(笑
恒例の黒豆パンを作りました。
我が家のおせち、黒豆だけは
今年米寿を迎える子供たちの曾祖母ちゃんが
腕を奮って毎年送ってくれています。
丹波の黒豆は、ツヤツヤ本当にキレイ。
もちろん、パンなので塩も使っています^^
今回使ったのは、平釜で焚いた奥能登塩田村の揚げ浜塩。
映画「ひとにぎりの塩」の職人さんの塩。
研ぎ澄まされた鋭さと、奥深い甘みを残すこのお塩は
時間をかけて煮込んだ黒豆と、手間をかけて発酵させる
パンとの相性がとっても良いんです♪
フワフワほっこり、子供たちが練ったパンには
カシュナッツ入り。全部ほおばってしまいたいところですが、
感謝の気持ちを込めておばあちゃんに送ってあげることにしました。
黒豆アレンジ、パンがオススメですが
ホットケーキミックスとあわせて蒸しパンだと
もっともっと簡単に楽しむことができます。
この時期ならではの食材を、楽しみましょうね^^
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